2006年06月14日

『職人学』小関智弘

職人学職人学
小関 智弘 


 

 

 


日経新聞を読んでいると、各県でものづくりの職人の技術を
継承するための取り組みを取り上げていました。
 
モスバーガーじゃないですが、
匠の技というのは、コンピューターがどんなに発展しても
そもそも言語化できないので、受け継ぐのが難しいですよね。
 
 

 

 


私の仕事は、ものづくりではありませんが、
ある意味、職人の世界です。
 
あ、でも、接する方たちの中には、
職人さんもいらっしゃいますね。
 
 
私たちにとって大切なのは、アナログの感覚です。
 
 

 

 


 
経理という仕事は、実はバイトでもできます。
というか、インターネットバンキングがあれば普通預金は一瞬で
仕訳になりますし、経費の精算なんて、まとめて給与と一緒に振り込めば
毎日パタパタする必要もないわけです。
 
 
でも・・・数字のかたまりはプリンターから吐き出されますが、
それを検証するのは、人間のアナログ性です。
 
今週号の週刊少年マガジンを読んでいたら、
金田一少年の事件簿に、
 
 
 「何かしら? 今・・・なーんとなく 違和感が・・・

  おかしなことがあるような気がするんだけど

  う〜〜〜〜ん・・・なんだろ?」

 
というシーンがありました。
 
 
どうですか?
 
これがアナログですよ。
 
 

 

 


機械ではどんなにがんばっても100分の1ミリの世界を、
人間の感覚は、10000分の1ミリを可能にします。
 
 
コン(Com)ピューターと、
カン(勘/感)ピューター。
 
それは、コンピューターでは処理できない情報の蓄積と、
そもそも人間とコンピューターが異なる発想で作られているという
証明かもしれません。
 
 
 

 

 


・・・・とまあ抽象的な話はその辺にして、
この本が★★★★★な理由(ほんとはもっと多いんですが)は、
・・・・もう、読んじゃってください。
 
職人の技術と同じで、語るだけ野暮ですよ。
 
 
しかしこの本が、私にとっての職人としてのバイブルです。
私の目標も、どこかの分野で日本一の職人になることですから。

 
職人学職人学
小関 智弘 
 
・原点を掴みたい人へ
・原典をつかみたい人へ
・現在の自分の位置を知りたい人へ
 
posted by IKE■ at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 1/100冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なつかしー(笑)。

この本、IKEさんの紹介読んでアマゾンで買ったんでした(笑)。

当時のマインドマップは今見ると恥ずかしいー(笑)!
Posted by smooth@マインドマップでビジネス書評 at 2006年06月19日 00:26
smoothさん、コメントありがとうございます。

懐かしい本がこれからも出てくるかも
しれません・・・というか、出てきます。

IKE■
Posted by IKE at 2006年06月19日 23:11
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