2006年01月01日

100分の100ではなく、100分の1に出会うために

あなたは本を最初から丁寧に1ページ1ページ読んで、

一度読み始めたら最後まで読まないといけないと

思っていませんか?

途中で他の本を手にとるなんてもってのほか。

最初から最後まで本を読むことが当たり前だと。





あなたのその読書スタイルは、

あなたが望んでいるものでしょうか。



本はすべての本があなたにとって同じ価値ではありません。


これは人間にたとえるともっと良くわかることでしょう。

あなたはあなたの周りにいる人と、

すべての人に対して平等に付き合っているのでしょうか。


そういう人は、きっと人間の姿をした神様です。

でも私たちは、人間です。


たとえ世界に60億人の人がいたとしても、

本当に大切な人は、6人いればいいほうではないでしょうか。


私たちは、10億分の1の人たちに、

他の人に対する10億倍の時間を使っているのです。



ここは夢を叶えるブックカフェです。

あなたの夢を叶える本は、

世界に数冊しかないことでしょう。


100冊読んで、ようやく1冊の本にめぐり合えるようなものです。


たまたま最初に出会った1冊の本によって、

読書が嫌いになる人もいます。

もったいないですよね。


あなたが最初に出会った人だけで、

あなたはそのあとにあるたくさんの出会いを

あきらめるのでしょうか。


どうして、本だけはみんな特別扱いをするのでしょうね。

新聞の記事を毎朝隅から隅まで読む人は、いません。

なぜ本は、隅から隅まで読まないと、読書といわない人が

いるのでしょうか。


連続ドラマは、月曜日はラブストーリィ、火曜日はミステリィ、

水曜日はコメディ、木曜日は青春もの、金曜日は・・・。

毎日毎日ちがうものをたくさんみているのに、

どうして本は、同じ本を読み続けないといけないのでしょうか。

最初にドラマを見て、気に入らなければみなくなるのに、

どうして本は、最後まで読まなければならないと思うのでしょうか。



私は良く聞かれます。

「どうしてそんなにたくさんの本を読むんですか?」と。


答えは簡単です。

私は、大量の砂の中から、

砂金を探しているのです。


100冊の本の中に、たった1冊の本が砂金です。

その砂金を見つけるために、

たくさんの砂をすくうのです。


あなたは今までの人生の中で、

何人の人に出会いましたか?


1人?

10人?

100人?

1000人?

10000人?

・・・


あなたが出会えば出会うほど、

逆に、100回以上出会う人が増えていきます。


100冊の中から選ばれた1冊の本を、

私は100回読みます。

本の形が変わるかもしれないし、

なくなってしまって、

また、新しく買うかもしれません。


本を神聖化する必要はありません。

それは学校教育です。


でも、あなたにとって

1/100になる本があります。


そしてその本は、あなたの人生を変えます。

あなたの夢を叶えるエンジンになります。


100冊の本に出会うために、

100冊の本を読むのではありません。


その1冊の本に出会うために、

私たちは、100冊の本を読むのです。


速く読むことなんてどうでもいいんです。

早くその1冊に出会うことのほうが、

私は、重要だと思っています。



私は、今まで1万冊弱の本を読んできました。

その中で、人生を変えた本について

少し書いてみようと思います。



あなたが100回読んだ本は、

あなたの本棚にありますか?


その本は、あなたの人生の中で、

どんな意味がありますか?


posted by IKE■ at 00:00| Comment(7) | TrackBack(0) | 1/100冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スポンジボブが大好きですw
Posted by 名無し at 2006年06月10日 00:28
お〜、かっこよすぎです!!
有名な演説みたいに頭の中に入ってきましたよ。
Posted by neo at 2006年06月10日 15:15
子どもはお気に入りの絵本を毎晩何回も読んで・・とせがみますね。
いっぱい絵本があったのに・・なぜか大好きなのは2冊くらいです。
全部せりふも覚えてるのに・・・毎晩よんで・・・。
懐かしいですね・・。
ありがとうございます。
Posted by moko at 2006年06月10日 22:43
「1冊の本に出会うために、100冊の本を読む」って素敵な表現ですね。ありがとうございました!
Posted by hiroc at 2006年06月11日 18:49
neoさんへ

コメントありがとうございます。
ついつい熱く語ってしまいました。
ありがとうございます。

IKE■
Posted by IKE at 2006年06月11日 21:32
mokoさんへ

本当に大切なものは、
何度読んでも会っても見ても聞いても
あきないですよね。

そういうものに2冊も出会えたことは、
とても素敵なことだと思いますよ。

IKE■
Posted by IKE at 2006年06月11日 21:35
hirocさんへ

コメントありがとうございます。
ぜひ、hirocさんの1/100冊も
教えてくださいね。

IKE■
Posted by IKE at 2006年06月11日 21:37
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